後ろ向きな私の不妊治療

体外受精から妊娠中

本物志向

先輩の娘ちゃんとBちゃんの息子くん、うちの娘、やっと3人で遊べてる?感じだった。と言っても、お互い持ってるおもちゃを取り合うんだけど。なぜかBちゃんの息子くんのリアルな総武線のおもちゃが大人気で、みんなで取り合い。

あとは鍋の蓋。ストウブのピコココットが大人気。おままごと用の鍋は完全無視。赤ちゃんってみんな、やけに本物志向。おもちゃのリモコンやスマホには一切興味示さない。冷めた目で一瞥くれるだけ。ごっこ遊びが出来るようになったら、おもちゃ的な物でも上手に遊ぶようになるんだよね。子供って不思議。

2人目迷い中

2人と言わず3人子供は欲しいけど、2人目治療を先延ばしにしてもいいかなと思い始めた。娘がもうすぐ1歳。伝い歩きして喃語も増えて、可愛さ倍増。これからどんどん意思疎通が出来ると更に可愛くなってくるのは明確。そんな中に新生児やって来たら、新生児につきっきりになるわけで。娘に寂しい思いをさせてしまうのかと思うと、もっと先でもいいかもと思ったり。

先輩とBちゃんと会って更に迷い始めた。先輩からは若いからこそ、採卵しといた方がいいと言われ、採卵しとこっかなーとも思う。

先輩は卵ありで、秋から治療再開予定。

Bちゃんは卵無しでまだ迷い中。やっぱり卵さえあれば、治療再開の気持ちに傾きそうだな。

再会

先輩と娘ちゃん、Bちゃんと息子くんと久々の再会。ベビ達成長し過ぎで泣きそうになるわ。つかまり立ちとか、伝い歩きとか見せてくれて、ハイハイまだできなーいって言ってたのが懐かしい…。本当赤ちゃんってすぐに大きくなっちゃうんだよね。24時間一緒にいれる環境だけど、さみしいわ。

2人から娘に、きんぎょがにげたのTシャツとワンピースのお土産。きんぎょがにげたが大好きな娘は興奮してTシャツをずっと握りしめてた。

その日ランチは任せてと言われていたので、どこか赤ちゃん連れで行ける美味しいとこ知ってるんだと思っていたら、シェフとベビーシッターを連れてきてくれて、家でゆっくりランチ。

モニターを設置してベビ達を見ながら、コース料理とか贅沢の極み。こんなにゆっくり食べたのは久しぶりで、何より嬉しかったのはこの2人と時間を共有出来たこと。私母親になるまで、友達との食事がこんなに息抜きになるなんて知らなかった。次回は弁護士ちゃんも交えてと約束。あー幸せ過ぎた。

 

ぃやっほーい

先輩とBちゃんが遊びに来た!というか、2人は帰国子女で、それぞれ6月に友達の結婚式にブライズメイドとして出席するために来たんだけど。かなり早めにアメリカ入りして、遊ぶ事に。

2人とも親族の会社で働いてるから、育休は好きなだけ取れるらしい。保育園落ちたとは無縁の人たち。その境遇って幸せだよね。子供が0歳から保育園に入れるのって母親としては辛すぎるわ。この瞬間を焦りなく、子供とべったり過ごせる社会になったら、世界平和に繋がるとマジで考える。

若いママと高齢ママ

小学生の頃若くて綺麗で羨ましいと事あるごとに母親を褒められた。母親嫌いの私はうれしくもなんともなく、まともな母親に育てられてる人の方が数倍幸せだと気付いてた。

大学生になる頃にはバリキャリの母親の方が断然羨ましがられ、就活アドバイスもコネも万全の状態だった。

若いママでも高齢のママでも、自立してまともな社会経験のある母親が子供にとってベストだと思う。旦那に依存してキャリアがないとか話にならないし。

高齢のママは子供がかわいそうって言ってる奴らってどんな現世に生きてんのかな?世間知らずのバカな母親に育てられるって地獄だわ。それで子沢山とかコントかな?