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後ろ向きな私の不妊治療

体外受精から妊娠中

危機管理能力

母の気持ち

娘とお風呂、抱っこして湯船から出ようと立ち上がったら激痛が。娘が私の乳首、力いっぱい掴んでた。マジで痛くて泣けた。

タオルを持って待っていた旦那のスマホがなって、びっくりしたみたい。

私の乳首、命綱がわりか。いいのか?それで。

 

@小児科

母の気持ち

お医者さんが聴診器で心音を聞く時の『もしもしするね』って響きが好きらしく、ニコッとする娘。子供相手だと、もしもしになるんだね。そんなの娘がいなかったら、知らないままだったんだな。

予防接種直前の娘が、お医者さんと看護師さんに愛想良すぎて不敏で辛い。

乙女か

夫婦関係 日常 母の気持ち

娘がモビールガーランドが好きでいつも見て笑ってるので、ハニカムボールを部屋中に吊るした。

娘が気に入ってくれてかなり気分良かったのに、帰って来た旦那が『結婚式思い出すね』だと。おっさん乙女かよ。結婚式の記憶なんて、ほぼ無いわ。

弁護士ちゃん

母の気持ち 日常

気難しくって、気が強くって、思いやりがないと評判の法務部の女帝だった弁護士ちゃん。

そんな弁護士ちゃんと5年ぶりに再会した。当時独身だった弁護士ちゃんは、結婚して二児の母になっていた。

5年前38歳の誕生日当日メールが来たのは、通っていたエステからのみで、孤独感から吐くまで号泣したらしい。その後婚活を始め、半年で結婚、そこから弁護士ちゃんの激変が始まった。結婚相手は公務員、妥協した結婚だと思ってたが、旦那さんや義実家の優しさに触れて、自分が望んでいた以上の結婚だったと気付いたそう。たくさん愛情もらって、やっとまともな人間になれたのって笑ってた。

結婚前は愛されたいって思いが強過ぎて、必死に自分が優秀な人間だと誇示していて、一生懸命仕事すればするほど嫌われたって。弁護士ちゃんほど、優秀な人は中々いない。でも優秀だからって好かれる訳ではないのが、わからなかったらしい。本当に不器用な人だったんだ。

今の弁護士ちゃんは、優しくって明るくって、リラックスしていて、家族を大切にする素敵なママになっていた。アラフォーでここまで別人になった弁護士ちゃん、すげー。

 

ハロウィン

母の気持ち 日常

3年前のハロウィン、友達7人と渋谷でセーラームーンのコスプレしてた。たった3年前の出来事だけど、2度と同じような事はしないんだな。

今年は娘と弁護士ちゃんに会いに行った。激変を遂げていた弁護士ちゃん。変化までの痛々しい程のもがきように泣きそうになるのに、隣に座るハロウィン仕様のBちゃん見て吹き出す。

なぜかエビフライの着ぐるみを着るBちゃん。帰国子女なんだからハロウィンのコンセプト知ってるだろうが。『何でエビフライ?』って聞いたら『エビ好きなの』って。それハロウィンにぶつけてくる?

エビフライがオムツ替えする後ろ姿に、弁護士ちゃんと先輩と3人笑いが止まんない。苦手だった人と、まさかのハロウィンパーティーが楽しすぎた。娘が繋げてくれる不思議な縁。どこまで広げてくれるんだろ。

嫌われていた女VS極悪な女

日常 母の気持ち

この前会った時に、Bちゃんが切迫で入院中の写真を見せてもらった。1ヶ月以上入院するとみんな仲良くなるらしい。病院のスタッフや入院患者との集合写真。妊婦さん達すごく幸せそうで入院中なのに悲壮感がない。『この人と特に仲良しなの』って指差した女性に見覚えあり。会社に昔いた弁護士だった。

その女弁護士、一部上場企業を渡り歩いてて職歴が派手。中々の美人でかなりやり手だけど、性格悪く気が強くて正論理詰めの、超めんどくさい女だった。彼女を良く言う人はいなくて、関わる人みんなから嫌われていた。わざわざ会社で敵を作りだして、身動き取れなくなっていったイメージ。会社なんて適当にやり過ごせばいいのに、何て不器用なんだと思っていた。

そんな彼女と仲良くなったと言うBちゃん。ど天然だから、イヤミを言われてる事すら気づかなかったのか?とも思ったけど、写真の中の弁護士はすごく柔らかい笑顔で、言われなければ本人だって気づかなかった。Bちゃんに弁護士はどんな人?と聞くと、とにかく優しいと絶賛。いい人エピソード満載。Bちゃんが完全歩行禁止になったら毎日病室に話に来てくれたって。想像つかない。何が目的だよと勘ぐりたくなる。

思わずBちゃんに弁護士と知り合いだと言ってしまったら、今度3人で会う事に。しかも向こうから会いたいって言ってるって事にびっくり。だって、当時若かった私は、作成した書類を突き返してきた彼女に対して『いつも稟議書ごときにケチをつけるのは我慢してるけど、急ぎの契約書に関しては、あなたの的外れなケチは聞いてられないので、黙ってとっとと役員に回して下さい』的な事を言って、彼女と全く口をきかなくなった。別に普段から彼女に対しての我慢が蓄積してとかじゃない。基本的に仲良くない人なんて、どうでもいい。どんな扱いを受けようが、自分がしようが全く気にならない。ただいい子で通ってる私の態度に、どんな反応するんだろうと興味本位だけだった。残念ながら返しはなく、すぐに契約書はまわされ、その後彼女は会社を辞めた。私に会いたいって正気。もう5年くらい前の話だし忘れてんのかな?

 

 

ぐいぐいおばさんのメモ

母の気持ち

子供の頃、学校帰りにランドセルを背負ったまま、途中下車してピアノ教室に通っていた。

ピアノ教室に行くまでの道のりで、おそらく50代スーツ姿の男性が毎回微笑んできた。小学生の頃から性格が歪みきっていた私は、男性を母親のファンか何かだろうと冷めた目で見ていた。そして帰り道は70代らしきおばあさんが、微笑んでくれたけど、何で?と居心地悪かった。今考えると、小学生が制服を着てでかいランドセルを背負ってたら、電車通学大変ねとか、微笑ましく思っていてくれたのかなと思う。子供の頃、私は他人の好意というものを知らなかった。

今日は先輩宅にて先輩と娘ちゃん、Bちゃんと息子くんと出産後初めて会った。ずっと会いたかったベビ達に会えた感動で涙ぐんだ。お腹の中にいた頃から会いたくて、本気であなた達の無事を心から祈ったと伝えた。先輩の娘ちゃんにはギャン泣きされ、Bちゃんの息子くんは爆睡してた。

いつまでこの子達と会えるかわからないけど、このおばさんぐいぐいくるなぁ、面倒だけど、自分の事相当好きらしいから仕方ないかと思ってもらえるよう沢山の愛情表現をしようと思う。